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ICD埋込後の日記

突然の心室細動からICD(埋込み型除細動器)装着後の日々の生活について

埋込まで➆ カテーテルアブレーション

一般病棟に移ってから体力の回復を図って、先ずは不整脈を起こしていた部位を焼くとのことで、心臓カテーテルアブレーションを実施するとの説明を受けていた。しかし心室細動まで起こしておきながら、不整脈はほとんど起きない状態となっていたため(一体どこに隠れてしまったんだ(>_<))、どんどん予定は後ろになっていき、結局、1か月後の12月15日に実施となった。

・前日の午前中に点滴用の針を刺される(一回目失敗!看護師交代で無事に( ゚Д゚))

・その後、お腹周りから足の付け根にかけて剃毛!(自分でシャワー室で)

・当日は朝から絶食

・おしっこの管は回避してもらえて安心

・順番が2番目でおそらく午後1番になると聞いていたが、不安もあり時間の流れが遅く感じる

・その後、お腹も空いてフラフラしてくる

・妻がお昼過ぎに来てくれて少し安心

・14時頃、看護師に呼ばれて2Fの手術室へベット毎移動

・手術室台へは自分で歩いて移動

・手術台が180cmの自分には狭く、両手が浮かんだような状態で辛い

・心電図用のパットみたいなものをベタベタ貼られる

・いよいよ開始で主治医が足の付け根に6回ほど麻酔を打つ(だんだん感覚がなくなる)

・付け根からカテーテルを通していると思われるが感覚はない(押し込んでいる感覚はわかる)

・緊張のせいか、カテーテルのせいか、不整脈が起こり始めるのがわかる(先生達は「お!記録しといて」となんだか嬉しそう)

・心臓内までカテーテルが達したようで、疑わしい部位を細かく探している様子

・対象が絞られたらしく、アブレーション用の管を入れ始める(この際に右胸から心臓付近にかけて引っ張られるような感触)

不整脈が重く辛くなってきたため、早く焼いてほしいと感じる

・アブレーション開始で1分間毎、助手が10秒ごとに数値を読み上げるのを聞きながら実施される。生暖かい感じが心臓内に広がるが痛みはない

・微妙に場所を変えながら約10か所ほど実施される

・すでに首や肩が固くなってきて痛いが動けないため苦しい

・手術室は少々寒い、このタイミングで突然クシャミをしたら死ぬかなとか一人考える

・アブレーション後にブルガタ症候群の検査なのか心電図のパットの場所を何分間か感覚で変えながら検査をされる(もう肩と首が限界)

・結局20分程度検査の後、医者から終了との説明。細かく説明してくれようとするが、その元気なし(早く解放しろ!)

・体内からカテーテルを取り出せれ、付け根を止血し固定

・やっと終わり、両手を解放してもらい、物凄い解放感

・手術台からベッドに移される。ベッドが凄く柔らかく心地よく感じる

・結局手術は3時間ほどかかった

・その後、右足を固定され寝返りが打てないため物凄く体が痛くなる

・先生の説明によると夜9時には止血で固定されてる右足付け根のテープを外せるとのこと(9時が待ち遠しい)

・9時になっても先生来ない( `ー´)ノ 9時半頃に来てくれる

・「もういいでしょう」とグルグル巻きにしているテープを外してくれる

・ホットしてベッドを90度ぐらいまで起こしたところ、右足付け根からタラーっとした感覚が(出血!!!)

・慌てて看護師に止血してもらいながら、先生を呼んでもらうが、先生は落ち着いたもので、「静脈だから安心して。動脈だったら噴き出しているからねー」って、まあそうなんだろうけど

・結局、明日の朝までは体を起こさないように言われる

・お腹は減っているのでご飯食べようとするば、寝ながらはキツイ

・時間も消灯時間のため、とりあえず眠ろうとするが、体は痛いし、腹減るし、足先の寒気が凄くなかなか寝れない

・造影剤を体内から出す必要があるらしく、おしっこを出せ出せと言われるが、寝ながら尿器へ出すのは難しい。なんとか出し切ると、かなり体調が回復。寒気も取れる

・なんとか眠り、朝起きると体調がかなり回復したのがわかる。安心。

という感じだった。なかなか大変な一日だったが乗り切った安心感でホットした。