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ICD埋込後の日記

突然の心室細動からICD(埋込み型除細動器)装着後の日々の生活について

埋込まで➀

昨年の11月11日火曜日の23時半頃、突然、心室細動が起こった(らしい・・・)

その日、22時頃に帰宅して風呂に入り、その後、ビール・日本酒・ハイボールを飲みながら夕食を済ませ、TVを見ながらウトウトと寝てしまった(ところまで覚えている)。

1年半前頃、38歳にして急に不整脈となり、その際に病院の診断ではブル型症候群の疑いありとは言われていた。その後、ここ半年ほどは不整脈の自覚症状もなく元気だったが、1週間ほど前から不整脈を感じ、どうも調子が悪かった。そのため倒れる前日、会社の近所の病院に行ってみたが、運悪くその日、突然の休診だった・・・

その後、気づいたら病院のベッドの上、4日後の土曜日だった。妻の説明によるとソファーの上で大きなイビキをかき出し、それが止まったと思ったら急に力を失ったように倒れたらしい。頬を叩いても返事はなく、それどころか呼吸していない!驚いて119番に連絡し、救急車が来るまで電話越しの指示で心臓マッサージをしてくれていたそう。約10分後に駆け付けた救急隊がAEDをかけるも反応がなく、とりあえず5Fのアパートの部屋から下の救急車へ運ばれ、病院へ。その途中、4回目のAEDで息を吹き返したとのこと。時間にして約15分間ほど呼吸していなかった。

すぐに病院では脳への障害を避けるため、低体温治療を実施したそうだが、なぜか体温が下がらず、痙攣を繰り返していたらしい。そのため、医者からは脳になにかしらの障害が残る可能性を説明されていたとのこと。

しかし、奇跡的になのか何なのか、3日簡ほどの低体温療法を終え、麻酔が切れて目が覚めたところ、意識はちゃんとしており、妻や看護師と無事に意志疎通ができる状態。とにかく無事生還できたらしい。不思議なことに気がついたときに、「ここはどこだ!」っと慌てることなく、「ああ、そうなんだ」と、現実を受け入れることができた。

とにもかくにも、嫁さん感謝!というところだった。